三軒茶屋エリアの注文住宅

三軒茶屋エリア

同じ世田谷区であっても、エリアにより雰囲気、土地相場、住宅事情などは異なります。満足できる注文住宅を建てたい方は、各エリアの特徴を理解したうえで土地探しを始めなければなりません。このページでは、「三軒茶屋エリア」の特徴を紹介します。

レトロな街と新しい街が融合する三軒茶屋エリア

大山街道沿いの街として発展した歴史を持つ三軒茶屋エリア。名前の由来は、旧大山道と新大山道の間に三軒の茶屋が並んでいたこと。現在の特徴を一言で言うならば「昭和レトロな街」となるかもしれませんが、この言葉だけでは表せない魅力があります。

昭和レトロな街と言われる理由は、三軒茶屋駅の西側に昔ながらの商店街「エコー仲見世商店街」があるから。戦後の青空市からスタートしたこの商店街には、懐かしさを感じさせるアーケードと店舗が残っています。

古き良き日本を残す一方で、再開発が進められている点も三軒茶屋エリアの特徴です。三軒茶屋駅には、27階建て複合ビル「キャロットタワー」が直結しています。展望ロビーは無料開放されているので、地上126mから都内を一望できます。また、スーパーマーケット「三軒茶屋とうきゅう」が入居しているので、毎日のお買い物を便利に行えます。

以上のほかにも、三軒茶屋エリアには商店街やスーパーマーケットなど、お買い物に便利な施設がたくさんあります。魅力的な飲食店も多いエリアです。「世田谷パブリックシアター」や「シアタートラム」など劇場も点在しているエリアなので、刺激的な生活を送れるはずです。

交通アクセス

交通の便が良い点も三軒茶屋エリアの特徴です。東急田園都市線・急行に乗れば、「三軒茶屋駅」から「渋谷駅」までわずか5分で行くことができます。「渋谷駅」からJR山手線に乗り換えれば、「東京駅」「新宿駅」などへ出られます。都心部へのアクセスは良好といえるでしょう。

また、三軒茶屋駅には、都内では数少ない路面電車である東急電鉄・世田谷線も走っています。この路線は、三軒茶屋から下高井田までの約5㎞を10駅で結んでいます。

住宅情報

  • 土地相場/約285万円(坪単価)

にぎやかな駅前は、マンションが多いエリアです。駅から少し離れると閑静な住宅街が広がります。例えば、下馬周辺は区画整理された土地に一軒家が建ち並んでいます。敷地を贅沢に使った注文住宅も点在しています。

  • 平均坪数

三軒茶屋の家は平均坪数約50坪、坪単価にすると270万円~300万円程度が一般的。三軒茶屋駅から徒歩8分程度の場所であれば、坪単価が300万円を超えない範囲で家が建てられます。

50坪の家なら家族4人程度を想定した一戸建てになります。4人以上で住む場合、部屋数を増やすなどして間取りに工夫をすれば良いでしょう。家の大きさとしては、広すぎず狭すぎない平均的な大きさになります。

三軒茶屋の戸建てにはガレージ付きも多く、車を所有して近隣の街に出かけたり、ドライブを楽しんだりといった過ごし方もできます。

  • 三軒茶屋にある学区内の小学校・中学校
公立

世田谷区立池尻小学校

世田谷区立三宿小学校

世田谷区立多聞小学校

世田谷区立太子堂小学校

世田谷区立太子堂中学校

私立

昭和女子大学附属昭和小学校

世田谷学園 中学校・高等学校

昭和女子大学附属昭和中学校・高等学校

  • 三軒茶屋に暮らす主婦の声

テレビでも何度も紹介される有名な街です。一度は雑誌やテレビに載ったことのある名店が街のいたるところにあり、グルメ好きな人にはたまりません。私もこの街に住むようになってから、休日を使って飲食店巡りをするようになりました。三軒茶屋は渋谷からたった2駅で、街の中に首都高速も通っているので、電車や車での移動が楽にできるのもいいですね。大型のデパートなどはなく、すべて渋谷まで出なければいけませんが、立地がとにかくいいので都会に住みたい人にはおすすめです。駅の東側には広くて大きな公園もあるので、そこで子どもを遊ばせるととても喜んでくれます。ただ、エリア内に高校や大学が少ないので、通学のときに少し距離がかかってしまう点だけがネックですね。

三軒茶屋は昔から憧れていた街の一つでした。今は家族で住んでおり、24時間営業のスーパーもうちの近くにあってとても住みやすいです。夜中でももちろん食材を買いに行くことができますよ。コンビニもいくつか種類があるので、気分を変えて買い物に行くこともあります。すぐ近くが渋谷なので、ちょっと遊びたいと思ったら電車に乗れば1駅(急行)で行けちゃいます。家族みんなで出かけることもあるし、自分一人でショッピングに行くこともあります。ただ、主人が電車通勤をしているんですが、かなり混み合うらしく通勤ラッシュだけなんとかならないかなと言っていますね。都心部の大きな街に近いし、人気のエリアだけに人口が集中してしまう場所です。

施工事例


引用元:Custom Built Magazine
(https://www.custombuilt-mag.com/)


引用元:Custom Built Magazine
(https://www.custombuilt-mag.com/)

50㎡以下の敷地に建てられた住宅。特徴は、部屋ごとの仕切りをなくすことなどで家全体を一つの空間にしていること。大きな一つの「部屋」を住まいの空間として活用できるので、敷地面積以上に自由度を感じられます。

部屋ごとに様々な工夫が凝らされている点も見逃せません。例えば、リビングの壁沿いには、高さ40㎝のステージが設けられています。イスやベッドのように使用する、あるいは家具として使用するなど、ライフスタイルに合わせた活用が可能です。また、ステージの下は大きな収納スペースとなっています。敷地を最大限活用できるように考えられている点も魅力です。

造作家具や建具に木の素材を使用して統一感を出している点も特徴として挙げられます。柔らかな素材感が心地よさを与えてくれます。

いわゆる狭小地住宅ですが、綿密な設計と様々な工夫で住み心地の良い注文住宅となっています。