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狭小住宅とは、その名の通り「狭い土地に建てられる住宅」のこと。土地の狭さについて明確な定義はありませんが、一般的には15坪(50m²)以下の土地に建てられる住宅を指します。
マイホームとして狭小住宅を建てる際には、狭小住宅ならではの「デザインのポイント」があります。この先長く住む家だからこそ、狭小住宅のデザインのポイントを押さえて自分好みの家づくりを楽しみましょう。
画像引用元:ホープス公式HP
(https://archi-hopes.co.jp/gallery/燻製室もミニ書斎も/)
こじんまりとしたイメージがある狭小住宅ですが、色により見た目の印象を大きく変えることが可能です。例えば外観を黒やグレーにまとめればシックで落ち着いた高級感のある住宅へ。配色の工夫によって広々とした印象を与えることも可能ですので、「シンプルな印象の家にしたい」「温かみがあり落ち着いた家にしたい」など、ご自身が希望するイメージを住宅会社へ伝えるようにしましょう。
土地面積が限られている狭小住宅では、閉塞感を感じさせないよう採光の工夫も欠かせません。窓の位置はもちろんのこと、窓の形やサイズ、数を間取りに合わせて調整するだけでも開放感があり、日が差し込む快適な空間が実現します。
限られた空間を活用するためのアイデアとしては「スキップフロア」や「吹き抜け」、「ロフト」などが有効です。土地面積を変えることはできませんが、こういったアイデアを採用することで、縦方向の空間を広く使うことができ、快適でお洒落な住空間に仕上げることも可能となります。
ホープスは東京都世田谷区に本社を構える、狭小住宅を得意とする住宅会社。狭小住宅をはじめ数多くの施工実績を有す住宅会社で、住宅性能はもちろんのこと、デザイン面においても施工主から称賛される家を手掛けています。
そんなホープスが手掛ける狭小住宅はなぜデザイン性が高いのか、特徴を確認しながら秘密を解き明かしていきましょう。
SE構法とは、構造計算を実施した信頼性の高い構造材で加工精度が高い特徴をもつ木造金物工法。柱や壁の数を抑えられるうえ、鉄骨のような構造的特徴を持つためデザイン性、そして耐震性が高いメリットがあります。
ホープスは全棟でSE構法を採用し、狭小住宅ながらもデザイン、快適性に優れた住まいを実現。豊富な狭小住宅の実績から培ったノウハウから、施工主の希望や土地条件に合った家づくりを提案します。
お客様にワクワク感を伝え、提案したプランによって感動して頂けるような「こと」による感動をミッションとするホープス。同社ではお客様のイメージを具現化するための細かなヒアリングを行い、“潜在的要望”を引き出します。
例えば「大学時代に感動したことは何ですか?」などの質問から、お客様の感動の本質は何であるのかを分析し、デザイン設計を行っていきます。
▲こちらは、ホープスで25坪の注文住宅を建てた施工主の声。「初回ヒアリングで、デザインや家づくりについて違和感がなかったのが良かった」と語ります。
会社名 | 株式会社ホープス |
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所在地 | 東京都世田谷区尾山台3-24-6 |
営業時間 | 9:30~18:30 |
定休日 | 年末年始・GW・お盆休 |
公式サイト | https://archi-hopes.co.jp/ |